4・5月と取り組んできた春の拡大月間は、新型コロナウイルスの感染防止のため、みんなで集まって、仲間(組合員)のみんなに会いに行く、最も基本的な行動ができないなかでも分会・群の仲間の皆さんが工夫を凝らし、連絡を取りながら、いち早く4月末で支部の組織拡大目標を達成し、さらに6月1日の最終日には3900人を超える組織の峰を築くことができました。あらためて、組合員・家族の皆さん、支部・分会・群の役員のみなさんに心から感謝申し上げます。
また、青年部、シニア西多摩、女性の会も部員や会員拡大の目標を達成しました。おつかれさまでした。
春の拡大月間後は、どうしても組織人員が減少しがちですが、本日(6/24)の本部登録日は、仲間を減らすことなく、7月1日の現勢を確定させることができました。
この間、支部では、5月1日から受付がはじまった国の持続化給付金の相談や申請支援、要件が緩和されてきた雇用調整助成金、各自治体の助成制度などの申請支援をおこない、持続化給付金を申請された組合員さんは140人を超えています。
そんな中、本日の登録日の朝一番で組合が持続化給付金の申請を手伝ったインテリアKの事業主さんが職人さん2人を組合に加入させてくれました(みなさんも組合に加入されていない職人さん、事業主さんを紹介してください)。
仲間が減らない組合は、強い組合。大きな組合だからこそ、仲間に対応できる常駐の書記・職員をおくことができる、事務所もある…。
離れていても仲間に寄り添う、困った仲間に声をかけ、困った仲間も組合に相談する。
頼りになる組合の真価が問われる今日この頃です。