ついに、今日発表された都内の新型コロナウイルス感染者数は220人と過去最高になりました( ゚Д゚)
都知事はひたすらに「夜の街」のせいにしておりますが、三鷹市議の柴野あすかさん(前は前進座におられた方)は、都知事選の中でこう申しております(日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」7月7日に掲載)。
「夜の街で生きている人も 昼の街でさまよう人も 夕陽を見ながらため息をつく人も 夜明けと共に働きに出る人も 夜勤が終わって家路につく人もいる。小池百合子氏の言う『街』とは何だ。『街』とは物理的なものではない。それは全て人だ。人が生きている、暮らしや営みがあってこそ初めてそれが『街』になるのだ」
そう、なにも「夜の街」が悪いわけではない。
働かなければ生きていけない、子どもも育てられない、そんな人はたくさんいる。
働けない分、それを補う、補償するのが政治の役割ではないのか。
選挙前は東京アラートだのカタカナならべ、選挙後は何だかわからん漢字を並べて記者会見…「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」みたいにしか聞こえないわ(-_-メ)
前置きが長くなりましたが、明日はわが事務所がある東京都羽村市が臨時議会を開会します。6月議会の最終に陳情した中身が話し合われ、具体的な地元事業者の支援策=給付金制度ができることを願うのみ。
そうなれば、残るは青梅市のみとなる。道を隔てた埼玉県飯能市には10万円の給付金制度があるのに(-_-メ)
瑞穂町も地元事業者向けの給付金はないのですが、お年寄りとか、学生とかの給付金があり、さらに今年の4月28日以降、来年の3月31日までに生まれた赤ちゃんに5万円の給付金制度もできたから、今のところ要請どまりです。
その隣の埼玉県入間市は地元事業者に対する給付金制度があります。
今日、国の持続化給付金申請の相談にきた組合員さんが入間市在住の方ってなことで、早速申請しようとしましたが…
へ?入間市内に本社または主たる事業所があることが確認できる書類(事業届出済証明書)って?
は?会社概要がわかる書類(会社案内やパンフレットなど)…う~ん、どうしよ?
まあ、給付金申請はスピードが大切でございますから、それは知恵を絞って何とかしましたわ( `ー´)ノ
西多摩支部の近隣自治体の諸制度をまとめ直しました。
ダウンロードからみてね…
明日の感染者は…どうなるんだろ(+_+)