昨日（10月13日）は、国の持続化給付金と家賃支援給付金の運用改善を求める要請行動にいってきました。
久しぶりの国会…銀杏の実が道路に落ち、秋も深い香りが漂っておりました(+_+)
国の持続化は、9月1日から事務局が変わって、給付が極端に遅くなり、新型コロナのもとで苦しんでいる仲間をさらに困られています。
また、家賃支援給付金も書類が煩雑だったり、裏付けの証明がいろいろあったりで、申請が大変・・・ってなことを経済産業省・中小企業庁の担当者にやさしく、要請してきたのですが、今後は危機感、スピード感をもって対応してくれるかはまだ分かりません。
引き続き、仲間の皆さんのサポートと国への要請を続けていく次第です。
さて、そんななかで、この西多摩地域の自治体も地元業者を支援する制度を作ってくれています。
あきる野市には、国の持続化給付金の対象にならない、売上減少が５０％未満の方に対する緊急支援給付金（20万円）の制度があったのですが、持続化との併給はなく、その改善を組合としても求めてきました。
今回、緊急支援給付金の「融資利用者応援型」という制度ができまして、新型コロナの関係で売上が減少して国や東京都などの制度融資利用者が対象です。
融資利用者応援型は、国の持続化給付金を受けていても申請できます。
この間、給付金の相談ばかりだったから、融資をうけている仲間にどうやって知らせるかが課題です。
が、使えるものは使う、ってなことで拡大月間の推進ニュースなどにも載せていきますかね…そっちも見てね(^^♪
申請用紙はあきる野市のHP、または、支部にありますよ♪
