お知らせ

困っている中小業者を助ける制度じゃないのかね(-_-メ)

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ぷは~(*_*;

だいぶ、ご無沙汰しておりました…なにせ、組合の仲間を増やす組織拡大月間を10月末まで取り組んでおりまして、その間にも久しぶりに国会に行くなど、多忙を極めておりました。

さて、9月23日に「いつまで待たせる気だよ持続化給付金」って記事を載せてから1か月以上が経過しましたが、実は、9月初旬から下旬にかけて申請した仲間のなかでまだ「審査中」になっている方が数名おられます。

※記事は→https://www.hokosugi.jp/2020/09/23/308/

10月13日に東京土建本部さんをはじめ、千葉、神奈川、埼玉の仲間も含めて中小企業庁の担当者に要請やら、質問などをしたのですが、それでも給付はされず(-_-メ)

マスコミでは連日「不正給付」の報道。

ネット上にはこんなものが出だして・・・

憎らしいから、こんな風に加工したりして・・・

併せて、どうにかしてください!と、中小企業庁長官や国会議員さん、新事務局のデロイトにも文書を送ったりしたのですが、「審査中」は動かず。

一方で10月になって申請した仲間の皆さんは、「入金ありました!」との連絡が入る…この矛盾(-_-メ)

で、昨日も国会議員さんに呼ばれまして、中小企業庁の担当者に直接、話を聞きました。

お役所だから、正直な話はないのでしょうが、私の主観では、9月から新事務局となり、システム上も多少、不具合が発生。そのなかで取り残されてしまった申請者がいる。しかし、システムや新事務局の無能な審査を理由にできないことから、給付規程にある「事務局が求めた必要な書類の提出」を盾に2カ月間「審査中」として放置していた方々にむけて一斉に11月2日「不備メール」を送り、追加書類の提出を求めた。

しかし、「審査中」で放置された皆さんのアップロードした書類には不備はありません。そのままだって、給付できるはずです。

委託契約先の不手際を隠すために余計な資料提出を求めるのはやめてください!

まあ、昨日はもっとリアルに辛辣に申し上げたのですが、そもそもとして、この給付金制度は中小業者を守るものであること。

さらに公務員は国民の声明と財産を守ることが役割ではないのか…まあ、相手は答えませんでしたが(-_-メ)

いずれにしても、正当な理由なく、給付を遅延させることはあるまじきこと。直ちに給付するよう、引き続き求めていきます。

尚、不正給付の報道があり、審査を厳密にしろ!との声は多少なりともあるようです。

申請されている方からチョイスして、追加資料を求める、ってのもお役所のやりそうなことですが(-_-メ)

あ、追加資料を求められ、マイページを開いていくと、今までにないポチっとが増えています。

「申請取り下げ」あ?

えげつないことするね、ってこれも中小企業庁の担当者には伝えました。

一緒に話を聞いた全商連さんやうちのような団体のサポートを受けて申請している人なら相談ができますが、一人で申請して、審査待ちして、待ってたら追加資料を出せ、出せないなら、取り下げろ…おいおい、負のフローチャートだろ(-_-メ)

 

 

 

 

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